イミダペプチドでおなじみ日本予防医薬が販売している『500億個のビフィズス菌』を飲み始めました。
酷い便秘とまではいきませんが、お通じが不規則な私にどれ位の効果があるのか楽しみです。
日本予防医薬の『500億個のビフィズス菌』とは
ビフィズス菌BB536を500億個配合した機能性表示食品であり、圧倒的なビフィズス菌配合量で腸内環境を良好にし、腸の調子を整える効果があるそうです。
特徴
・機能性表示食品でNo.1※のビフィズス菌配合量
※BB536を機能性関与成分とした機能性表示食品のうち、一日摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量において(2019年6月11日現在)内容量
1箱 : 30包(約30日分)
1日の目安、お召し上がり方
1日1包を目安に、水や牛乳に溶かしてお召し上がりください。
ビフィズス菌は熱に弱いため、高温のお湯や牛乳は使用しないでください。原材料名
ビフィズス菌末(澱粉、ビフィズス菌乾燥原末)(国内製造)(乳成分を含む)/ テアニン、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素
※特定原材料:乳栄養成分表示(1包470mgあたり)
エネルギー 1.87kcal、タンパク質 0.12g、脂質 0.02g、炭水化物 0.30g、食塩相当量 0.008g
テアニン 50mg
機能性関与成分
ビフィズス菌BB536 500億個保存方法
スティック開封後は、すぐにお召し上がりください。
直射日光、高温多湿を避けて、涼しい場所に保管してください。
乳幼児の手の届かないところに保管してください。引用元: 日本予防医薬HP
ビフィズス菌(BB536・ロンガム種)とは
ビフィズス菌BB536とは、人のお腹にすむビフィズス菌の一種で、1969年に森永乳業によって発見されました。一般的なビフィズス菌に比べて酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達することができるのが特徴です。
私たちの腸内には、数百種以上の様々な細菌がすんでいて、ビフィズス菌BB536には、悪玉菌の繁殖を抑え腸内環境を整える働きがあります。
腸内細菌とは
腸内細菌は体に良い働きをする「善玉菌」、悪い働きをする「悪玉菌」、そしてどちらでもない「日和見菌(ひよりみきん)」の3つに分類され、善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割というバランスに保たれることが理想だと言われています。しかし、このバランスは、体調、食生活、加齢、ストレス・抗生物質などの服用によって変化します。
腸内で悪玉菌が優勢になれば悪玉菌がつくりだす有害物質も増え、便秘や下痢などを引き起こしますし、腸から吸収された有害物質が全身をめぐるので、肩こりや肌荒れの原因にもなるのです。そこで日頃から大切になるのが悪玉菌の繁殖を抑え、腸内細菌のバランスを整えることなのです。
実際に飲んでみて
さて、実際に『500億個のビフィズス菌』を飲んでみての感想ですが、味はほとんど無に近い感じです。パウダー状の白い粉なので、ビオフェルミンに似ているかと思いましたが、そこは少し違っていました。
味の話はともかく、これが、凄い効きました。今まで便秘気味だったのが、毎日質の良い便が出るようになったのです。今までの便は硬かったり、終盤下痢気味だったりと・・・。
それが、毎日快便になり、スルッとすっきり出るようになりました。
これははっきり言ってオススメです。